アフガニスタンで一緒に仕事をしている仲間が本を出版したので紹介しまーす。
タイサクールの舞台、ジャララバードのことも少しだけ記載されています。
ぜひご購読下さい。
次、日本に帰った時の楽しみがひとつ増えた。
by にしめ
案内メール引用
----------------------------------------------------------------
「アフガニスタン復興への教育支援-子どもたちに生きる希望を-」
----------------------------------------------------------------
平素よりお世話になっております。
財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の小荒井と申します。
2002年よりこれまで、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ユニセフ、JICA、ACCUなどのお仕事を通じて、アフガニスタンでの教育支援に携わらせていただく
機会がありましたが、その中で出会ったアフガニスタンの子どもたちや人びとの状況・支援の変遷について、以下の本にまとめました。
さまざまな方々のご尽力をいただき、この2月1日に、ようやく出版することができましたので、ご案内申し上げます。
この本は、アフガニスタンの状況を、日本の援助従事者の方々だけでなく、一般の方にもぜひ知っていただきたいと思い、できるだけ読みやすいように、
との想いをこめて、個人的なレポートを大幅に加筆・修正したものです(本の内容は、いかなる組織の見解ではありません)。
お時間のありますときに、お手にとってみていただき、もしよろしかったら、周りの方々にもご案内いただけたら嬉しく思います。
書名 「
アフガニスタン復興への教育支援-子どもたちに生きる希望を-」
著者名 小荒井 理恵
目次
はじめに
第1章 学校へ戻ろう-タリバン政権後の教育の再開
第2章 終わらない戦争-カンダハールの眠れない夜
第3章 アフガニスタンの識字教育
第4章 アフガニスタンの教育と紛争の歴史
アフガニスタン再訪-あとがきにかえて
出版社 明石書店
価格 2400円(本体:税別)
ページ数 211頁
大きさ 四六判
お近くの書店にて、あるいは
Webからもご購入いただけます。
----------------------------------------------------------------
拙著、
PKPMもよろしくお願いします。