インドネシア共和国
東ヌサテンガラ州のクパン市郊外に
コミュニティー学校というのが建設されていたので
マナツトに帰る前に、ちょっと寄ってみました。
ふむふむ、なにやら
「インドネシアの開発は村落の開発から」ということで
村人から学ぶを基本理念に
農業や畜産などを地域の人たちから教えてもらう
校外学習の機会を得ることが出来るそうです。
学校の運営は、地域の人たちによって行われており
固定遊具など小さなこともたちが遊べる設備もあって
ちょとした遊園地の村バージョンです。
市内だけではなく、近隣からもバスで遊びに来るグループがあるそうで
この施設では、地域の人々が育てた野菜が果物が販売（利用）されています。
村に住んだことのない人のために
村生活体験用の宿泊施設も完備
もちろんバスルームは、井戸（笑）
大人向けには、
研修用の教室もあるんですが、
そこは、さすが コミュニティー学校
いすはあるけど机がないｗｗｗｗ
この学校
現在、インドネシア共和国後発開発庁のプログラムになっているそうで
クパンのコミュニティー学校が、まずは試験的に実施されているとのことでした。
NGO出身の国会議員が、BAPPENASという組織から後発開発省副大臣になったT氏
と一緒に、はじめた地域おこし
いやいや、10年来の友人が
この活動の仕掛け人ってのが
もっとも感激したかな
ありがとう
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