2011年9月11日 午前零時
あれから10年が過ぎた。
仕事から、戻ってきた時に映像で見たNYは、とても事実と認識するには衝撃的であった。
それから、次々に身の回りに「恐怖」がふりかかる。
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飛行機でクアラルンプールに着いた時、街は焼け野原
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自宅に戻れば、そこは一面の湖、「なにをどうしていいか、わからなくなる」
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修学旅行の前日にレストランが爆発 早朝 学校から中止の連絡を受ける。
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飛行機で日本に着いた時、すでに20万人の尊い命が失われていた
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突然、爆風で天井が落ちてきた
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乾いた銃声の音が町に響く
身に覚えがあれば、少しでも記憶は長く残ろう
でも、明日を生きていくうちに、なにか忘れてくる気がしてならない。
「
忘れないで」と悲痛な叫びが聞こえてくる
久しぶりに「豆腐」のブログをアップしてみました。
少しでも忘れないようにするために
by ニシメ