ザァ・ウェゲェェイ・ヤン
私 腹ペコ ~の状態にある
これさえ覚えれば、食うに困ることは無い
が
ありがとうを初めて覚えた時、とっても
大盛りのお弁当を買ってきてくれたことを思い出す。
悲しいかな、ザァ・ウェゲェェイ・ヤン に続く単語が出てくることは無く
やっぱり、成すがままに出されるものを受け入れたニシメであった。
この間のは、とっても多かったとか
「ダイエット・ダイエット」などと言ってお腹をさするが・・・見事逆効果。
お腹をさすって「メタボ」を主張できるのは、日本だけだということを思い知ることになる。
それがこれだ↓
羊のカバブ+ナン+野菜
汁気のものが無く、あごが砕けるほど疲れた。
それでも完食したニシメは、また一歩メタボへの道を進んでしまったのである。
「だんなぁ、どうです旨かったですか?」
「カァ~」・・・・・
<ニシメとっても大事な事に気がついた>
お元気ですか→元気です
食べますか→ハイ、食べます
飲みますか→ハイ、飲みます
ぎょえ
否定形を聞いてない
「だんなぁ、明日は鶏肉のカバブのやつを買ってきますよ」
「カァ~」としか言えないニシメは、明日もカバブを食べなければいけないことになりそうだ!!
by ニシメ